大連理工大への入学申し込み開始 J.T.的中国留学の第3歩
(前記事:無料のエージェントを探してみる プレマウ的中国留学の第2歩)
さて大連理工大学へ入学申し込みをすべく、さっそく今回お世話になる大連支援中心さんにコンタクトを取ります。
メールのやりとり
まずは簡単な自己紹介とプランを伝えます。
また、訪問や通話でのサポートが可能かも訊いています。
すると、翌日返信が返って来ます。
なるほど、メールでのやりとりだけで手続きできちゃう感じなんですね。
これなら安心してできそうです。
ちなみにメールには以下の2点が添付してありました。
・大連理工大学の入学申請用紙
・申請用紙の記入例
記入する内容は一般的な履歴書と同様なものがほとんどです。
加えて語学力(中国語力)や希望する寮のタイプ(一人部屋か二人部屋か)について等、留学用らしい項目も多々あります。
なお、↑のメールにおいて言及されているTO DOは以下の通りです。
・申請用紙をに必要事項を記入(写真付き)する。
・最終学歴の卒業証明書(英語版)を入手する。
・パスポートの写真ページおよび空白のページをコピーする。
以上をメールに添付し、返信する。
ちなみに僕はプライベートを確保したいと考えているので、一人部屋を希望します。
しかし、ちゃんと希望が通るのか心配になったので返信のついでに念のため確認してみることにしました。
すると、こんな感じで返信をいただきました。
なるほど、早めに申し込めば大丈夫なのか。
そして、ビザに関する注意事項もご教示いただきました。
ありがたき幸せ。
お礼メールを送ります。
というわけで、必要書類の準備に移ります。
書類の準備
申請用紙の印刷と記入
まずは添付されていた入学申請用紙を印刷します。
我が家にはプリンタが無いので、コンビニで印刷することにしました!
コンビニでの印刷にはUSBメモリもしくはWi-Fi経由の2通りがあります。
Wi-Fiの方がラクそうだったんですがアプリをインストールする必要があったり、なんか設定がよく分からなかった(IT企業の社員にあるまじき発言)のでUSBの方にしました。
印刷データをUSBメモリに保存してコンビニのプリンタで印刷します。
※※印刷データは事前にPDFに変換しておく必要があります。WORDやEXCELファイルのままだとプリンタによっては印刷ができないためです。PDFへの変換(PDFファイルの出力)は保存のメニューから簡単にできます。
一応予備で3枚ほど印刷して、あとは記入例を参考に記入するだけです。
入学申請の受付開始は4月1日かららしいので、それまでに仕上げます。
最終学歴の卒業証明書を入手
次に最終学歴の卒業証明書(英語版)を入手します。
卒業証明書?英語版?何のことやら…どうやら大学へ行けばもらえるらしいのですが
僕の出身大学は札幌にあるので、とてもじゃないけど行けません。
うーん、申請して郵便やりとりするのもめんどうだしなあ…
あ!そういえば卒業した時に何か証書的なのもらったことがあるぞ!
というわけで、しばし部屋をあさると…
出てきました!これやこれや!
しかも英語版もある!んじゃ、これをコピーして…といきたいところでしたが
ちょっと待てよ、ということで
「学位記 卒業証明書 違い」でGoogle検索。
どうやら学位記と卒業証明書は全くの別物らしく、明示的に「卒業証明書」の提出を求められている場合は、学位記のコピーで代用することはできないみたいです。
参考: 情報科学屋さんを目指す人のメモ >「卒業証明書をなくした/捨てた/見つからない」の多さと再発行などよくある質問について
というわけでさっそく「大学名 卒業証明書」で検索。
大学のホームページへ移動し、卒業証明書の発行方法を調べます。
どうやら証明書の発行申請用紙をダウンロードして必要枚数や用途を記入し
郵送にて申請とのこと。(切手貼付済みの返信用封筒も同封)
とりあえず時間がかかりそうなので、これは早めにやっておいたほうが良さそうです。
無料で発行できるようなので、一応多めに発行してもらうことにします。(日本語版、英語版ともに3枚ずつ)
3/18(火)に郵便局より発送しました。あとは到着を待ちます。
つづく
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