退職→引っ越し→留学(出国)のステップ諸々 J.T.的中国留学の第6歩
さてさて、気が付けばもう7月です。
会社のほうはというと、7月1日に最後の通勤を終えて現在は有休休暇消化期間です。
7月一杯は弊社社員としての身分をキープする感じで、8月以降は
オッス!オラ、ニート!
になります。
諸々やるべきこと
中国留学に向けて3月から具体的に動いてきたわけですが、出国まで残すところ2か月を切りました。
簡単にですが、今後のステップとしては以下の通りです。
~7/27 | 引っ越し準備、諸手続き、諸々やり残したことやっとく期間 |
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7/28 | 引っ越し(to 富山) |
7/28~9/2 | 富山でのんびり(?) |
9/2 | 出国 |
退職やら引っ越しに伴って色々と手続きやら処理が発生するんで、以下にまとめます。
- 住民票をどうするか → 転出(from 現住所)転入(to 地元)、そして海外転出
- 会社健保組合から国民健康保険への切り替えをどうするか
- 厚生年金から国民年金への切り替えをどうするか
- マイナンバーカードをどうするか
- 住民税をどうするか
- 所得税をどうするか
- 精神障害者健康福祉手帳をどうするか
- かかりつけ医の変更をどうするか
それぞれどうやって対処する(した)かについても一つずつ書いて行こうかな、と思います。
ちなみに区役所や税務署および会社の人事に相談して答えを出しました。
①住民票をどうするか → 転出(from 現住所)転入(to 地元)、そして海外転出
これは区役所に相談しました。
まず住民票ですが、一旦7/28日付けで川崎市から転出します。そして富山に着いてから行政センターで転入届を出します。
で、ほんの短い期間なんですけど1か月間日本にいる以上、国民年金や国民健康保険に加入しなければならないみたいです。
川崎に住民票を置いたままだと、そのあたりの切り替え手続きを富山からリモートでやらないといけなくて面倒、ということで住民票を富山に移すことにしました。
海外転出届も8月半ば頃に富山のほうで提出する予定です。
②会社健保組合から国民健康保険への切り替えをどうするか
区役所と会社の人事に相談しました。
会社の健保組合の資格が8/1付け(7/31まで)で喪失となるため8/1以降は国民健康保険に加入する感じになります。(やむを得んから「1か月だけ無保険!」ってわけにはいかないそうです)
資格喪失の証明書は会社の方で発行手続きを済ませてあるので、退職後2週間くらいで(8月半ばに)実家のほうへ届くことになっています。
③厚生年金から国民年金への切り替えをどうするか
健保と同じ感じで、企業の年金組合から脱した場合は国民年金を納付することになります。
したがって、企業年金→国民年金に切り替えです。
④マイナンバーカードをどうするか
区役所に相談しました。
マイナンバーカードに関しては、特に返納の必要は無いそうです。
海外転出届をする際に転出元の区役所にて申告すると海外転出の旨がカードに追記されるんだとか。
そのカードをなくさずに持っておけば、次回(帰国後に)転入した自治体にて無料で再作成可能らしいです。(なくしてしまうと再発行手数料がかかります)
というわけで、富山市から海外へ転出する際に窓口で申告しようと思います。
⑤住民税をどうするか
こちらも区役所に相談しました。
住民税については会社からの給与控除がなくなったタイミング(9月)以降も翌年の5月まで支払いの義務があります。
納税先はその年の1月1日時点で住民票があった自治体になります。
すなわち僕の場合は、たとえ7/28に富山市へ転出したとしても1/1の時点で住民票が川崎市にあったため、給与控除できなかった分を川崎市のほうへ納税する必要があります。
退職後次の会社が決まっている場合は引き続き給与から控除されることになりますが、僕のように転職ではない場合は請求書?的なものが自宅に郵送され、個別で支払います。
ちなみに海外転出で国内から不在になる場合は、「納税管理人申告書」という届にて支払い代理人を指定し、その人に支払いを代行してもらう感じになるそうです。
僕の場合はおそらく父が代理人になると思われます。
立て替えてもらった分はネットバンキングで返済します。
⑥所得税をどうするか
税務署に相談しました。
えっと…これどうするんだっけ?笑
とりあえずこれも住民税のように代理人を立てて、確定申告なり未納分の納税をやってもらう感じです。
代理人はこれまた申し訳ないんですが、父になりそうです。
⑦精神障害者健康福祉手帳をどうするか
区役所に相談しました。
何を隠そう、僕は2016年3月~2017年5月にかけてメンタル的に病んで休職しておりまして、寛解しているものの現在も通院しています。
で、休職中に精神障害者認定を受けています。(3級)
2年更新の精神障害者健康福祉手帳というものをもらってるんですが、これがあると課税所得から課税分が大幅に控除されたり、公営の博物館にタダで入館できたり、映画がオールタイム1000円だったり、様々な優遇措置を受けることができます。
ただ手帳自体は住所と紐づいているため、転出にあたっては転入先に手再度発行してもらう必要があります。
とはいえ転出先の富山には1か月ほどしかいないため、今回はあえて再発行はせずにそのままにしようと思います。
⑧かかりつけ医の変更をどうするか
先述の通り僕はメンタルで通院してるんですが、これとは別に潰瘍性大腸炎なる厄介な持病もありまして(これも現在寛解中)、同じく通院中です。
それぞれかかりつけの先生がいて、定期的に通院して薬を処方してもらってるんですけど引っ越しにあたって地元のほうへ転院する必要があるんですね。
この2つに関しては、休職中に地元で療養していた際にお世話になっていた先生のところへ再度戻る感じになりそうです。
すでに紹介状を依頼してあるので、それぞれ最後に受診する際に受け取って、地元で再診する際に提出します。
(紹介状に関してはすぐには書けないこともあるようなので、2週間前にはお願いしたほうが良いみたいですね)
以上、だいたいやるべきこと?一覧になります。
引っ越し後も役所まわりの手続きが続きそうですね~
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