大連の食レポ③ 理工大西門~精做鮮包(ジンズオシエンバオ)さん

你好!

大連の食レポその3にしてついに中華を紹介します!

ただし本格中華ではなく、包子(バオズ)です。

包子とは何か?まあ簡単に言うと「肉まん」「あんまん」みたいな「~~まん」系の食べ物です。

この包子は中国では超メジャーで、専門店もたくさんあるんですね。

今回紹介するのは大連理工大学西門を出てすぐのところにある精做鮮包さんです。

 

詳細な場所とアクセス

理工大の西門を出て目の前の道を渡ってすぐのところにあります。

406路、1123路のバス停「理工大学」からも徒歩1分かかりません!

 

注文~食レポ

このお店ですが、実は授業後の昼食でたびたび利用します!

注文の仕方は超簡単、その場で店員のおじさんかおばさんに欲しい物を言うだけです!

現金もしくはスマホでQRを読み取っての決済となります。

気になるメニューのバリエーションですが、かなり多いです。

軽く30種類超えてるんじゃないでしょうか?

これら数あるメニューの中で特に僕がオススメしたいのは

・鮮肉包子(シエンロウバオズ、=豚まん) 2.5元

・牛肉包子(ニオウロウバオズ、=牛肉まん) 3.5元

・豆沙包子(ドウシャーバオズ、=あんまん) 2元

この3種類です。

今回は鮮肉包子1個とと豆沙包子2個を買うことにしました。

基本的にもう出来上がってるので、注文後はほんの数秒での提供となります。

スーパー袋みたいなのに入れて渡されます(笑

さて、実食と。

まずは鮮肉包子。

うん、味付けも良いし、肉もジューシーです。

日本の肉まんと違ってかなり肉の含有量が多いです。

(前から思ってたんですが、日本の肉まんとか餃子ってちょっと粉っぽくて肉少なくないですか?笑)

次は豆沙包子です。

うん、甘みの中に若干の酸味があってこれもまた美味しい!

黒ゴマの要素は無くて、純粋に小豆餡って感じですね。

ちなみにこれら3つ合わせて6.5元です。

なんと100円もかかっていません(笑

 

いずれもサイズもまあまあ(直径10センチほど)あるので、3~4個くらい食べれば一食分としては十分です。

 

まとめ

中国に来たら食べるべき物ってたくさんあると思うんですが、個人的に一番オススメなのが包子です。

なぜなら美味しくて手軽で安いからです。

時々昼食として包子を食べることがありますが、5個くらい買って10元(150円)ちょっとです。

ちゃんとした食事というよりはファストフードに近い感じもあるんですが、おなかも舌も良い感じに満たせちゃいますよ。

 

あ、ちなみに中国にはローソンがあって、そこでも包子は食べられます!

味は日本のとかなり近いというか、あんまんに関しては完全に一致といっても良いレベルでした(笑

なので、中国の包子がちょっと合わなかった!

っていう場合はローソンで食べてみるのもいいかもしれません。

(え?じゃあ日本で食べればええやん!って…?笑)

 

何はともあれ、中国に行った際はぜひとも包子をお試しください♪

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